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障害者GH世話人なりたての元専業主婦Blog

施設内こそマスクが必要なのでは?

2021.08 調布

私が勤めている障害者グループホームの職員がコロナにかかった。別の体調不良な職員が休み、代打で入った施設長。当日から施設長も微熱があり、体調が悪かったようだが人手不足で無理やりシフトの穴埋めを行った。そして検査を行い「コロナ」と判明したのだ。

5月にコロナが第五類に分類されるようになってから、施設としては積極的にマスクを外していく方向で動いていた。マスクをつけている職員に対して、施設長は「まずは自分から」と率先してマスクを外して業務をしていた。でも、私は疑問がわいた。まず、コロナが蔓延し、経済が滅茶苦茶になり、効果があるのかないのかわからないワクチンを打ちまくり、多大なる税金を投下した理由の一つに「弱者を守る」ということがあったのではなかったか。

弱者がいる施設に勤務する人は、感染しやすく死にやすい人達がいる中で働くのだから、最後の最後までマスク生活をすべきではないか?正直、微熱の施設長と一緒の勤務日になっていた私は自分自身がコロナ感染してないか、発症しないか、ここ数日とても不安だった。私はコロナワクチンを打っていないし、夫にもうつしたくない。まあ、それから一週間は経過しているし1週間に1度行うPCR検査でも陰性が判明しているので安心しているが、明日の出勤することがちょっと怖い。

いくら人手不足でも体調不良のままに出勤するのはどうなんだろうか。施設の人に感染させまくったらどうするつもりだったのだろう。誰から感染したかなんて証明はできないけど、どうにかできないの?と、ちょっと怒りたくなる。