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障害者GH世話人なりたての元専業主婦Blog

元旦から仕事しなければよかった(後悔)Part.1

2021.1 池袋

ああ、後悔。新年二日目からこんなことを書かなくてはいけなくなったこともつらい。

年末年始のシフトは調整が大変だと思って「元旦は日勤ならでれます」として希望休を提出した。そして、やはり元旦出勤になった。

出勤前に連休満喫中の夫と近所の神社へ初詣。そしてグループホームに行って「あけましておめでとうございまーす!(笑顔で)今年もよろしくおねがいします!(元気よく!)」とご挨拶。ここまでは普通だった。

そのあと、年越しグループホームした夜勤職員2名と私との申し送りがはじまる。一人のA職員(40代後半女性)が、以前から不満だったB職員(20代後半男性)に対しての愚痴を申し送り中に話してきた(B職員はもちろんこの場にいない)。新年早々、開幕で愚痴である・・・。まあこれも客観的に見れば態度の悪いB職員を指導できない(操縦できない?)常勤社員に非があるのだが、1年前から続くA職員とB職員の問題はまだまだくすぶっていたのだ。B職員は態度が悪く、仕事でも「やっていないこと」が多い。B職員がなぜに厳重注意を受けないかというと、車で利用者を通院させる事ができる数少ない貴重な存在だからだろう。

その場にはA職員、私、常勤社員(女性:理事長の身内)がいたが、この常勤社員は「ことなかれ主義」なので愚痴を聞くだけに徹しているもんだから、A職員も不平不満が止まらない。B職員の仕事の出来についても言及されたが、常勤社員は「色々教えてもすぐ忘れちゃうのよね~笑」とはやく話を終わらせたいのか適当に返答するだけ。なので私は話した。「仕事云々の前に目上や先輩職員に対して態度が悪いのは、人としてどうなんですか?」と。常勤社員は黙る。ハッキリ言えば、B職員が変わらないのは常勤社員がなめられているだけだし、自分の優位性をわかっていてA職員にだけ態度を酷くしているのだ。確かに車運転できる職員は大事かもしれない。私なんて何もできないし。しかし同じ職員同士、みんな大事なのでは?A職員に対しての酷い態度を改善させないということは、職場の空気を悪くしているわけだし、今後、別のよろしくない職員の態度もろくに注意してもらえないという不安が広がる。とにかくA職員とB職員の問題を放置すべきではないと思ったが、多分、どっちかがやめるまではどうにもならないのだろうな。

こんなそんなで私の元旦出勤は朝からパワーが奪われるような展開になった。(Part.2に続く)