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障害者GH世話人なりたての元専業主婦Blog

ネトゲ内での暴言は日常茶飯事

news.yahoo.co.jpMMOやFPSなどのネットゲームを20年くらいプレイしてきた私としては、彼女の言葉で炎上するという事が驚きである。私がインターネットを始めたのは今から25年前の話になるが、今よりも画像もないし匿名性ありきで話しているから棘のある言葉を吐いたり、辛辣で差別的な言葉が沢山使われていたように思う。これがネットゲーム内となると更にひどくなる。目的を持ったプレイヤーたちが協力して目的を達成する時に多く発生。ゲームなんだから上手な人や下手な人がいるのは当然。だけど、下手な人が足を引っ張るもんだからリアルでは「どんまーい(笑顔)」っていうかもしれないけど、ネットでは痛烈な言葉を食らう場合がある。ゲーム内で難所に挑む人たちはメンタルも強い。逆にそういうものをクリアしようとする時には一般人では難しくて、メンタル強者で癖がある人でないといけないのかもしれないが。

FPSでは結構普通に言われてたりする「〇〇は人権がない」っていうのも私にとっては「何が悪いのかわからない」という感じ。ただのあおり言葉に超反応されましても。でも、この言葉が公の場だったり、一般人の前であれば違和感を感じる人が続出するのはわかる。どんなテンションで言ったのかわからないけど、これくらいの暴言があってこそのFPS。それがおもしろい、という時代はどこかへ消えるのか。

動画配信者も増えに増えすぎた。今や視聴者の奪い合い。過激でもなく、うまくもない配信者の動画なんて見てもらえないだろう。今まではアングラ的なFPSもe-スポーツなんて呼ばれ始めて一般化されはじめた。ただただゲームをしていただけで稼げるようにもなってきた。その反面、今まで通りの言動だと許されずに、変わっていく必要があるのかもしれない。