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整形より歯列矯正だと思う

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「笑顔に勝る化粧なし」という言葉がある。多くの人は人生で一度以上は自分自身の美醜を気にしたことがあるだろう。人は見た目に左右される。自分も、他人も。

歯並びが悪いと最高の笑顔にも陰りが出てくる。年を取れば取るほど歯並びの悪い癖が突出してくる。一度気になりだすと歯を見せて笑うことに苦を感じるようになる。

私は歯医者で20年前に歯磨き指導を受けた時に「前歯が出ているからこの横の部分もちゃんと磨いてくださいね」と言われた。それから前歯をよく見て歯磨きをしているのだが、20年経過すると当時より前歯が出ていることがわかる。顎が小さいから前歯が出ているのだろう。その上、隙間のない歯に無理やり顔を見せてくる親知らずのせいで奥歯が虫歯になった。つい最近、親知らずは抜歯したものの、親知らずのせいで虫歯になった奥歯二つの神経を抜くはめになった。この奥歯もいずれは抜けていくのかと思うと切ない。

矯正のデメリットもあるんだろうけど、整形をする前に矯正してみてほしい。歯列矯正は整った顔を作る。整った顔は美しいものだ。

笑顔を作った後に見える歯のデコボコは思った以上に強烈な印象を残す。矯正すると噛み合わせも改善し体の不調が治ったり、虫歯ができにくくなったり、歯を意識して虫歯予防のために歯磨きを入念に行ったり、たとえ顔の美醜に影響はなかったとしてもメリットのほうが多いように思う。ただ、お金がかかりすぎるのでそれが困りもの。せめて保険適用にならないかな。