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障害者GH世話人なりたての元専業主婦Blog

増え続ける食玩の処分

2018.11 三ノ宮

数年ぶりに食玩などの処分をした。毎月沢山販売される食玩やフィギュア等、ただただ飾って愛でられるだけの物たち。無駄だとわかっていてもそういう物が大好きな私だが、飾る場所は限られるし置き場所もなくなってくる。そうすると「大粛清」なんて言って処分作業をし始めるのだ。

昨日は5年前から箱の中に保管してあった食玩たちを処分した。ゴミとして出す時に分別作業が必要になるので1体1体確認しながら丁寧にゴミ袋へ。すると10年前に買ったものや15年前に買ってもらった物などがあり、当時の記憶が蘇ってくる。そういうものは大抵捨てれないのでまた箱の中へ。自分が購入したものはスパッと捨てられるけど、人にいただいたものは捨てられない。大半はもう「会えない人」に貰っている。こういうのっていつか捨てないといけないんだろうけど困る。きっと私が死ぬときまで捨てられないんだろうな。そうすると私が死んだあとは夫が困るんだろうな。あ、困らないかもしれない。案外、人のものであればちゃっちゃと捨てれるものだしね。私は5年おきに「大粛清」するけど、粛清を免れたお気に入りの物達は最終的に私の手ではなく違う誰かが捨てるのだろうな。なんていう未来を見たら捨てる費用を今から貯めておかないと、と思い始めた。